生存報告:卒業試験の結果が怖すぎて考えたこと

お久しぶりです。

アカクロです。

毎日更新を目標に始めたこのブログ、最大の難点をこの更新できていない期間に気づきました。

それは…

テスト期間！！

「いや始める前に気づけよ」

「そんなこともわからないからブログ伸びないんだよ」

「どうでもいいけどスベスベマンジュウガニってワードなんか流行ったよね」

と読んでいただいてる方の声が聞こえるようですが、

マジでマジで気づかんかった

しかも卒業がかかった大事な試験です。

世の中では卒論というものに追われている方が存在するそうですが、僕は試験です。(うちの学部には卒論がない)

クソカスゴミゲロの脳みそスベスベマンジュウガニなスペックの僕にはこの試験が、というか結果が、

…すいませんあまりの恐怖にモルフォンになってしまったことをお許しください。

だいぶキモイただの蛾みたいに見えますがモルフォンです。市販です。公式です。

発音はマルフォイです。よろしくお願いします。

そこでこの恐怖を克服したい僕は思いました。

「ない卒論を考えよう！！！」

まじで気が狂ったか、と思っていただければ幸いです。

つまりはこうです。

今自分がこんなに怯えているのは卒業したいから

↓

試験の結果はまだわからないし正直自信はない

↓

他の学部では卒論を出せば卒業できるらしい

↓

日本国憲法第14条では「(法の下の)平等」について規定している

↓

つまり俺も卒論を出せば卒業できる！？

ね、簡単でしょう？

うちの学部には卒論の単位なんてものはありませんが、

「卒論」、読んで字の通り「卒業するための論文」です。

つまり卒業にあたいするだけの知識が論文にて証明されれ、僕はこの大学に縛られる必要性がなくなるはずです！

とにかく卒業したい！

だから卒論書く！

僕、書く！

知能が下がってきましたが、考えていきましょう。

……………どうやって？

卒論…………？

卒論どうやって書くのかわっかんないよお！？

まじでわかんないやつ来たわこれ…

とりあえず勉強してみましょう。

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コンパクト犯罪心理学 初歩から卒論・修論作成のヒントまで [ 河野荘子 ]

よっしゃあこんだけありゃいけんだろ！

………？

…………………？？

………………………………？！？

いやわかんねえよ…

まず最初に(あんまり内容を言うわけにはいかないので掻い摘んで砕くと)

「担当教授は全部読む暇ないから概要だけはきちんと書こうね★」

…だって

いや読まねえのかよ(今日はモルフォン1本で行こうと思います。よろしくお願いします。)

概要だけて。

じゃあもしめちゃくちゃゴリラに詳しい生徒がいたとして、そいつが例えば文学部に在籍していた場合に「ゴリラゴリラゴリラでカフカ」

みたいな概要書いたらその時点で「こいつふざけてるな」と思われて落単になるかもしれないってこと！？

どんなに文学史におけるニシローランドゴリラとカフカの重要性やゴリラの生体から見る「変身」を万の資料を用いて億の実験から書き上げたとしても概要だけ読まれて「語感だけはいいなゴリラゴリラゴリラでカフカ」という感想しかないまま落されるってこと！？

厳しすぎません？卒論…。

俺なら最後まで読んだ後「語感だけはいいなゴリラゴリラゴリラでカフカ」と思うのに…

めっちゃ読みたいな「ゴリラゴリラゴリラでカフカ」

だれか書いてくれないかな「ゴリラゴリラゴリラでカフカ」

作曲しようかな「ゴリラゴリラゴリラでカフカ」

「ゴーリラ、ゴリラ、ゴリラで、カフカ♪」

…脱線しました。

とりあえずいい概要さえ書ければ単位はもらえるということが分かりました。

概要、論文の概要、つまりどんなことを調べたか、それをどう発展させるか、を書くものだと思います。

……面倒だなあ

試験頑張ります！

突然の ～ fin ～